浮気疑惑が消えない彼に釘を指す時に効果的な言葉

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「彼が浮気をしている気がする…」
具体的な証拠がなくても、女性の勘って働くんですよね。

「なんとなく変」
そう、言葉ではうまく言えないけれど彼の何かがいつもと違う、うん、確実に違うそんな時。

この段階では彼の浮気は「疑惑」にすぎません。
下手に問い詰めても喧嘩になりそうだし、もし浮気だとしたら一時でも早くやめさせたいそんな時。

もし、本当に彼が浮気をしているとしたら、彼の中にはあなたに対する罪悪感が犇めいているはず。
彼の浮気疑惑を感じた時には、この罪悪感を刺激することで彼の浮気心にブレーキをかけることができます。

いわゆる「釘さし」
参考:釘を指すとは
あとで言い逃れや間違いなどが起きないように，あらかじめ念を押す。釘を打つこと。

浮気疑惑がある彼にとってはドキッとするような言葉がコレ。

「私は浮気する彼じゃなくて良かった～」
この一言で、彼が浮気しないことを信じていると伝えることが出来ます。
人は信じられると裏切れないもの。

「浮気しないでね」(疑い)より「浮気しない彼でよかった～」(信頼)と言葉を変えるだけで、印象はまるで違います。

もし、仮にこの段階で彼が浮気をしていたとしたら罪悪感をひしひしと感じ、浮気を清算する可能性は大ですよ。

例えば二人でテレビや雑誌を見ている時に、著名人の浮気報道があったら、浮気された側の立場にたってさりげなく悲しさを伝えてみる。

「えー、こんな風に浮気されたら絶対辛いよね。悲し過ぎる」なんて。
彼に罪悪感があるのなら、あなたの言葉に胸が苦しくなるはず。

辛い思いや悲しませるようなことをしてはいけないと自制するでしょう。

よく「女の幸せは男次第」といいますが、その逆もしかり。
「男の幸せも女次第」です。

これは何も幸せだけでなくて、パートナーによってその人の人間性も変わるということ。
言動や考え方は、パートナーの影響を受けているということです。

活躍しているスポーツ選手を見ると「奥さんがしっかり支えているから」なんて言いますよね。
これを逆手にとってこんなひとことを言ってみてはいかがでしょうか。

「もしあなたが浮気したとしたら、それは私が至らないからなのだろうね～」
この一言は彼にとっては打撃になるはずです。

また、彼の言動を自分の度量として捉えているあなたは懐深い、器の大きさを感じさせるでしょう。

彼の帰宅時間が遅い日が続いたり、デートの頻度が減り、浮気疑惑があるにも関わらず、以前にも増して彼の理解者であることをアピールする。

「仕事忙しいみたいだね。お疲れ様」と彼をねぎらう言葉をかけましょう。
もし彼が浮気をしているのであれば、献身的なあなたの態度に罪悪感を感じるはずです。

男の浮気は単なる浮気であることが多いと言われています。

本気になってしまったら修羅場になる可能性がありますが、浮気程度で留まっている彼であれば、一時的に魔がさしただけかもしれません。

疑惑段階では彼を責め立て問い詰めるよりは、サラっとくぎを指す言葉を投げかけるのが浮気のブレーキに効果がありそうですよ。