うわふりは浮気、不倫のすべてを赤裸々に語る場所
「浮気」「うわき」「UWAKI」
どこからが浮気で、どこまでが浮気でないのか…
これは人によって答えが別れるところ。
彼の浮気にショックを受けて悩んでいる彼女に対して「浮気はしていない」という彼。
彼が本当に浮気をしたのかしないのか・・・
その判断は彼と彼女でも違うし、話しを聞く第三者一人一人が違う答えを出すかもしれません。
「浮気」
この言葉を辞書で調べてみました。
『異性交際において本命の恋人と交際関係を維持しながら、無断で他の異性と交際すること。』
ちなみに「浮気」と「二股」の違いですが、これも人によって認識が違うものの、解りやすく言えば、「本命の恋人と別れる可能性を意識」する時は「二股」。
別れを意識しないのが「浮気」だと私は考えています。
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浮気の境界線
さて、その「浮気」…
“(恋人に)無断で他の異性と交際”…
確かに、わざわざ恋人に事前に申告してから浮気をする人はいないと思いますが、”交際”の中身にもよりますよね?
- 二人で食事しただけ
- 手を組んで(つないで)歩いた
- キスをした
- 肉体関係を持った
肉体関係がなければ「浮気ではない」と主張する人もいれば、二人きりで食事しただけでも浮気だと主張する人もいます。
私個人の意見ですが、一時であっても、恋人のことが頭から離れて目の前の別の異性のことだけに意識が向いたとしたら、それは「浮気」なのではないかと思っています。
「浮気」という字は気持ちがふわふわと浮いていると書きます。
本命の恋人の元に気持ちを据えることなく、浮ついて別の異性に漂ってしまう。
そこに肉体関係があろうがなかろうが、気持ちが一旦離れてしまったということ。
これはある意味「浮気」と言えるのではないでしょうか。
ちなみに、肉体関係を結ぶ浮気については、昔から厳しく処罰されていました。
どちらかが婚姻して既婚者の場合、浮気は「不倫」になりますが、江戸時代には「不義密通」と言われていました。
例えば、妻が別の男性と浮気をした場合、旦那はその事実を知った時に、その場で妻と相手の男を殺しても罪にならなかったとか…。
つまり「正当防衛(急迫不正の侵害に対し、自分または他人の権利を 防衛するため、やむを得ずにした行為)」というわけです。
自分の妻が不倫をしたということは、自分の権利が侵害されたということ。
その為、殺人も殺人罪にならなかったというのですから、ある意味驚きではありますよね。
現代にはそんな法律は勿論ありませんが、「浮気」はマイナスなイメージであることは変わりません。
それでも、いつの時代でも多くの男女が悩み悩まされている「浮気」
人の気持ちはフワフワと浮いてしまいやすいのですかね?
誰もが恋をする時「相思相愛」を望みます。
現在不倫をしている方も、浮気をされている方も、浮気をしている方も、
「この人が好き」「この人に愛されたい」と思った時はあったはずです。
お互いが思い、お互いが愛し合うことを誰もが望んでいるのにも関わらず、それが覆されてしまう「浮気」も同じように存在しています。
「浮気」の反対語は「本気」
本当に気持ちを据えたはずなのに、いつしか浮いてフワフワしてしまう…
浮気についての賛否両論はありますが、浮気をする可能性は、もしかしたら人が恋をする可能性と同じくらい多いのかもしれませんね。
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