彼氏の浮気をチェックする4つの方法


最近、付き合っている彼氏の様子が前とは違うような気がするあなた。
まさか浮気してないよね?と問いつめる前に、まずは彼氏に気づかれないようにチェックしてみましょう。

 

浮気を疑っていることがバレたら、彼氏との関係も悪化してしまうかも。

 

理不尽なようにも思えますが、何かあったとしたら誤魔化そうと焦るあまり腹が立つし、また何もなかった場合は疑われると腹が立つものなのです。
浮気チェックは、絶対にバレないように行いましょう。
出典:不倫愛

 

彼氏はスマホを貸すことに抵抗はないか?

彼氏と一緒にいるとき、自分のスマホの充電が切れてしまったと言って、彼氏の持っているスマホを借りてみましょう。
口実はなんでもいいのです。

 

たとえば「行きたいところを地図を検索する」「終電の時間が知りたい」「電車の乗り継ぎ方法を調べなければならない」「スマホの壁紙が気になる」など。
彼氏から借りたスマホをしばらく持ってみて、彼氏が妙にそわそわしていないかを、さりげなくチェックしましょう。
すぐに返してほしそうにしていたら、もしかしたらスマホには、あなたに知られたくない情報がつまっているのかもしれません。

 

着信履歴やLINEなどをそこで見てしまってはアウト。
いくら付き合っているとはいえ、自分の友人とのやりとりまですべて見せるのは彼氏もいやがることでしょう。
ただ、もし借りている間に彼氏がどこか別の場所に行くようであれば、うっかり手がすべってしまってもいいかもしれません。

 

彼氏が新品の服または下着を買っていないか?

彼氏が持っている服装・下着がどのようなものか、あなたは把握していますか?
以前はファッションに無頓着だった彼氏が、急に新しい服や下着を買い始めたら、浮気相手に対しておしゃれをはじめた証拠かもしれません。

 

年齢にみあわない若い服や、それとは逆に妙に大人ぶった服を着るようになったら、それは誰かの影響を受けたと考えて間違いありません。
それはもしかすると、彼氏の浮気相手のサエコ(仮名)の影響…という可能性を考えなければなりません。

 

「サエコ(仮名)はぁ〜シンヤ(仮名)にはこういう服の方が似合うと思う〜」みたいなやりとりを踏んでの、今までの俺とはチョット違うワイルドファッションなのかもしれません。
「シンヤ(仮名)の下着買っちゃった! ねえ着けてみて?」みたいなやりとりを踏んでの、今までの俺とは一味違うチョット大胆なパンツなのかもしれません。

 

それとなく「最近ちょっと服の印象が変わったね」といった探りを入れてみましょう。
ただし「それぜんぜん似合わないよ」と伝えるのは、しつこく意見を求められるまでは止めておいた方がいいでしょう。

 

彼氏の部屋にそれらしき痕跡はないか?

彼氏の部屋でデートだ!という日、これまでは散らかっていたのに急に片づけるようになった、ということはありませんか?
台所がそれまでは汚かったのに、いつのまにかきれいになっていたり、無頓着だった鍋やフライパンがきちんと重ねられていたり。

 

今までと違うなぁ、という場所があったら、部屋をよく観察してみましょう。
かといって「いつもと鍋の重ね方が違うんだけど、誰か部屋に来たの?」といった詰問をしてはいけません。

 

怪しまれていると勘違いした彼氏が、追いつめられたねずみが猫を噛むかのように、激しい反撃をしてくるかも。
あくまでもさりげなく、絶対に責めるようなニュアンスを混ぜずに「鍋パでもした?」と軽くたずねてみましょう。

 

また、いつ遊びに行ってもごみ箱の中が空という場合は、ちょっと怪しんだ方がいいかも。
いつ行ってもごみ箱が空ということは、あなたが来る直前にその中にあった不都合なものを隠していることに他なりません。

 

呼ぶ名前を間違えられてはいないか?

もうここまで来ると、はっきり言ってしまうとクロだと思って間違いありません。
間違えた名前が母親の名前でも姉の名前でもないとしたら、それは浮気相手のものと考えていいでしょう。
「サエコ(仮名)……あ、ちがう。リカ(仮名)」と言って、へらへら笑っているようであれば、正義の鉄槌をくだしてしまってかまいません。
元カノのものであっても油断は禁物、元鞘の可能性もあるのです。

 

名前を間違えられたことはないけど、なんとなく気になる……という場合は、必殺「寝言で知らないひとの名前言ってたけど」を使ってしまいましょう。
ただし、これは浮気相手の名前がおおよそ推測できている状態でないと、あまり効果はないかもしれません。

 

 

おわりに

これまでに紹介してきた浮気チェックの方法、もし途中で彼氏が「俺のこと疑ってるのかな?」と感づいた気配がしたら、「ちょっといつもと様子が違ったから不安になっちゃった」と、浮気を疑っているのではなく、あくまで変わってしまうことに不安を感じていることを伝えて、あとは強引な力技でごまかしてしまいましょう。