気になる異性が現れた時、一線を越えない方法

気になる異性が現れた時、一線を越えない方法

 

恋人が出来たら、誰だって一途な恋を全う出来たら理想的。
でも長く一緒にいたら色々あります。

 

最初は好きで一緒にいられるだけで幸せだったけど、一般的にそんな時期はすぐに通り過ぎてしまう。
好きだから「彼のことが知りたい」と思うし、「知ろう」と思う。彼も同様。

 

だど、知ることになるのは、彼の良いところだけではなく、お互いに悪いところもダメなところも知ることになります。

 

 

「悪いところも含めて全て好き」
二人の関係がうまくいっている時にはこう言えるのですが、ちょっとしたことで喧嘩をして、関係が微妙な時期ってこう思えない。そんなことってありませんか?

 

「そんなみんなに優しいなあなたが好きだよ」だったのが、コロリと変わって「男のくせに八方美人しているんじゃないわよ。結局、誰にでも優しいって誰にも優しくないじゃない?!」なんて心底思ってみたり。

 

 

思いの強さや重さは見ることも出来ないし、計ることもできませんよね。
パートナーに対する気持ちも、手にとって確認することはできません。

 

でも、どんな人でも、その思いは上下、大小、まるで生き物のように動いているのではないでしょうか。
その都度、パートナーに対する見方も思い入れも変わってくる。

 

 

本当は、ずーっと変わらない大きさ、重さで愛することが出来たら一番いいのですが、人の心は立ち止まってはくれません。

 

 

パートナーに対して、今ちょっと気持ちが小さくなっているかも…と感じる時、自覚出来ている人は「今ちょっと倦怠期なんだ」なんて友達に言ったりします。

 

倦怠期は一時的なもので、それがずっと続くわけではありません。
万が一ずっと続くようなら、それはパートナーへの愛が冷めてしまったといいうこと。

 

倦怠期を静かに通り過ぎることが出来るならいいのですが、この時期に顔を出しやすいのが「浮気心」。
彼とは違うタイプの男性に目を奪われ、気になり始めてしまうのは、倦怠期が多いのですよ。

 

 

では、気になる異性が現れた時にどうするか?
「浮気」をしないまま、その気持ちを通り過ぎたい。

 

例え倦怠期でも、パートナーに対する気持ちが冷めたわけではありません。
だからこそ、一線を越えないように意識する。

 

気持ちにブレーキをかける方法をいくつかご紹介しましょう。

 

 

一線を越えない方法

1.パートナーとじっくり話しをする

終われと言ってなかなか終われないのが倦怠期ですが、実は早くに脱出する方法はいくつかあります。
その中ですぐにでも出来るのが、コレ。

 

最近彼に「好きだよ」と言ってもらえないのであれば、直接彼に聞いてみましょう。
「私のこと好き?」と。

 

「急に何いってんだよ」なんて照れるかもしれませんが「当たり前だろ」なんて言われたら、それだけで倦怠期は吹っ飛んでいってしまうかも。

 

倦怠期って、パートナーにとっての自分の存在に不安を感じる時に現れやすいのです。
だから、パートナーの口から「好きだよ」を聞くだけで納まってしまうことが多いのですよね。

 

 

2.パートナーとこれまでにないデートをする

次におススメしたいのがコレ。
二人で過ごすデートもマンネリ化し、新鮮味がなくなるのも倦怠期を招きます。

 

だったら敢えてこれまでにないデートを計画してパートナーを誘ってみましょう。
行ったこともないお洒落なレストランや二人で旅行をするのもいいかもしれません。

 

お互いの新たな一面を見る機会になれば、新鮮さが復活します。
「やっぱりこの人が一番」なんて思って、浮気したい気持ちを抱いたことすら不思議になってしまうかも。

 

 

3.パートナーに浮気された時のことを想像してみる

「好きだよ」と言われても、マンネリ化を脱出する努力をしても、浮気心が消えない時には、想像してみましょう。

 

あなたの彼が浮気をした時のことを。
そして、その事実を知った時のショックを。想像してみましょう。

 

恐らく胸が切なくなりますよね?
浮気を現実化するということは、彼にそのショックを与えるということ。

 

浮気された側だけでなく、浮気をした側だって傷つくことがあります。
傷つけあうために出会った二人ではないはず。

 

だからこそ、それを回避するために、最悪の状態をイメージしておく事も一つの方法です。